[3dsmax]モデリング

[3dsmax][arnold]オブジェクトを自己発光させる

3dsmaxでオブジェクトを自己発光させる方法をメモ。
スキャンラインで自己発光は無理っぽいので、arnoldを使う必要がある。

今回はこのオブジェクト群の知恵の輪を自己発光させてみます↓

自己発光オブジェクトの作り方

①レンダラーをarnoldに

レンダ設定ウィンドウを開き、レンダラーをスキャンラインからarnoldに変更

②自己発光用のマテリアルを作る

自己発光用のマテリアルを作ります。
[arnold]→[Surface]→[Standard Surface]を選択

Standard Surfaceマテリアルの[Emission]を1に変更する。
確認用の球が真っ白になるはず。

この真っ白いStandard Surfaceマテリアルを知恵の輪に割り当て
その他に適当な黒っぽいマテリアルを割り当て

③レンダしてみる

レンダするとこんな感じになるはず
ライトは置いてないが、もうこの時点で一応完成している

④明るさの調整

さらに明るくするにはライトを配置する。
ArnoldLightを用意してtypeをMeshに変更→知恵の輪を選択

明るくなった↓

⑤色を変えてみる

マテリアルやライトの色を変えるとカラフルにもできる。

gesomaをフォローする
CGすくいどる

コメント